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桜田門外の変「情念の炎」ブログへようこそ

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本日も、当ブログへアクセスしていただき、誠に有難うございます。皆様のお陰で、3年間にわたって挑戦してまいりました執筆活動も無事、終了することが出来ました。心より厚く御礼申し上げます。ブログでは、時折々に思いついたこと、感じたことなどを皆様方と対話するような気持ちで綴ってまいりますので、引きつづき宜しくお願い申し上げます。
  

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一年を振り返って

  正月元旦のお祝いから始まったこの一年も、残すところとあと二週間弱となってしまいました。この3年間、無我夢中で取組んできた自分の課題もやっと一段落し、そろそろ年賀状の準備をしなければと思っているところです。
 我が家においては、今年三月に待望の内孫が誕生し、家族七人賑やかに生活しています。自分の子供の子育てについては、すべて義母が面倒を見てくれたので余り細かい点は分からなかったのですが、定年を過ぎて毎日観察が出来るので、日々成長していく姿を目の当たりにし、改めて人間の生きる力を実感しているところです。現在、歩伏前進と方向転換が自由自在に出来るように成長したので、片時も目が離せません。
 子供にとって眼に入る物全てに興味があるみたいで、そこら中にあるものを手にとって触ってみたり、舐めたり、噛んだりする日々がつづいています。以前はベットに寝かしていましたが、何回か落下して危険なため、現在はベットでなく普通の床に布団を敷いて寝かしているようです。落下するのは親にとってヒヤヒヤものですが、子供にとっては寧ろ楽しいみたいで、ケロッとしているのが不思議に思えてなりません。やがてハイハイから立ち上がる時期が来ると思いますが、母親とばあちゃんは大変だと思います。私もたまにはお相手するのですが、いろいろやることが多く、いつも家内に文句を言われる始末です。

 さて、三年間かけて取り組んできた小説ですが、なかなか思った通りには仕上がりませんでした。所詮は素人なので、無理もない話なのですが、一応目標であった幕末から明治までの水戸藩の様子は出来るだけ分かりやすく書いたつもりです。高校時代の友人に下書きを見せましたら、小説ではなく「歴史書」と言われてしまいまた。確かに小説であれば主人公がいて、それを中心に描くのでしょうが、残念ながらそのような能力がないのが悔しいです。
 一応出来上がった草稿を何度も読み返しながら修正を加えてきましたが、一定の限界があってそれなりのものしか書けないことがよく分かりました。もっとも、誰でも自由自在に書けてしまえばプロは必要なくなってしまいますので、当たり前のことだとつくづく思い知らされた今日この頃です。
 でも、三年間取り組んだお陰で水戸藩の幕末から明治維新に至る流れが理解でき、大変良かったと自負しています。その当時の人々が如何に苦労をして生き抜いたかが、良く分かりました。特に水戸藩の場合は、徳川三家になっていましたので、大きな時代転換の時には想像を絶するようなご苦労があったとものと拝されます。
 とりわけ水戸藩の場合は、改革派と門閥派に分かれ、熾烈な闘争を繰り返してきた歴史がありますので尚更だと思います。現代では考えられないことが、つい百五十年前に現実にあったのですから大変だったと思います。党派の争いが、現代まで続いているということも良く耳にしますが、感情的には理解できないこともありません。
 ただ、注意しなくてはならないことは、飽くまでその時代背景の中で起こったことであるので、それを子孫のせいにしたりすることは誡めなくてはならないと思います。どちらが正しかったという観点で議論をすることが、現在にまで「しこり」を残す要因になっていると思われます。私たちは一般的に正邪、善悪という価値基準で見てしまうので、そのようなことが起って来るのではないかと感じています。とは言っても、水戸藩の場合、家族まで巻き込んだ処刑などが行なわれて来たので、それが一番ネックになっているのかも知れません。
 戦国時代には、敵対勢力を「根絶やし」にするいうことは度々あり、決して珍しいことではありませんが、それに似たようなことが江戸時代の末期になって行なわれたことに問題を後世に残すことになったのかも知れません。現代の眼から見れば大変恐ろしいことですが、事実は事実として受け止めてゆかねばなりません。そのような凄惨な歴史をへて今日に至っていることを思うと、改めてその当時に生きなければならなかった人々に深い敬意を表さなければならないと感じております。
 現在、出来あがった草稿をどのような形で出版したらよいか、検討中です。遅くとも来年中には完成出来るよう頑張っていきたいと思います。
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プロフィール

鯉渕義文

Author:鯉渕義文
1945年、那珂市生まれ。茨城大学教育学部を卒業後、教員として那珂湊水産高校、鉾田二高、太田二高などに勤務。退職し現在は桜田門外の変同好会代表幹事。

「情念の炎」上巻、中巻、下巻
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