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桜田門外の変「情念の炎」ブログへようこそ

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本日も、当ブログへアクセスしていただき、誠に有難うございます。皆様のお陰で、3年間にわたって挑戦してまいりました執筆活動も無事、終了することが出来ました。心より厚く御礼申し上げます。ブログでは、時折々に思いついたこと、感じたことなどを皆様方と対話するような気持ちで綴ってまいりますので、引きつづき宜しくお願い申し上げます。
  

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 京都幕末史跡を訪ねて (1)

  10月5日より3日間、久しぶりの休養と気分転換を兼ね、仲間と一緒に古都「京都」に行ってきました。これは、年一回の研修旅行の一環として四年前から実施して参りました。幸い京都在住の友人がいたので、安心して各所を巡ることができました。二日目からは鳥取の友人二人が合流して、実りある研修となりました。
 毎度のことですが、出来るだけ低価格ですむよう3ケ月前に航空券を購入し、宿も格安の「民宿」を利用することにしました。ホテルなどですと、とても高額になり、後の生活に響いてしまうので事前の準備が大変でした。

 茨城空港から飛行機で神戸まで行き、三宮で一泊したあと、翌日快速電車を使って午前9時頃京都に着きました。京都訪問は、高校時代の修学旅行以来で、子供のように胸を躍らせて待ち合わせ場所の民宿に向かいました。京都から30分程の東山地区にある「民宿小梅川」に行きますと、予定通りT氏が待っていて下さいました。
 この日は、伏見方面を見学する予定でしたので、しばしの打合せの後、T氏の車に乗せていただいて民宿を出発しました。京都は聞きしに勝る観光地で、洛中は大勢の観光客でいっぱいでした。印象的なのが外国人の旅行客で、分けても中国人の数の多さには毎度のことながらびっくりさせられました。三宮のビジネスホテルの界隈でも、多数の中国人を見かけました。

 伏見での見学場所は、土佐藩の定宿となっていた「寺田屋」と「伏見城」の二ヶ所です。幸い寺田屋は、昔のままに保存されていて、往時の様子が偲ばれました。部屋は思ったほど広くはありませんでしたが、部屋数は結構ありました。例の寺田屋事件があった部屋にも入り、新たな思いに駆られました。
 宿内に昔の絵図がありましたが、寺田屋周辺はまったく昔と風景が変わり、すぐ近くを流れる川幅も大分狭くなっていました。この周辺は、寺田屋ばかりでなく、昔の名残を残した家々が狭い路地に沿ってたくさんあり、歴史好きの人にとっては最高の場所でした。ただ、写風景写真を撮ろうとすると、狭い道路の割には交通量が多く、何度か危ない眼に遭いました。
 次に京都に戻るように形で、伏見城に向かいました。途中、是非ここも、という場所があったのですが、駐車場が混雑していたので、そのまま目的地に直行しました。

 伏見城のすぐ近くの駐車場に入りましたら、殆んど車がなく、変だと思いましたが、案の定閉鎖されていて、城の中には入れず、草の生い茂った周辺だけを見学することになりました。案内掲示板を見ましたら、いろいろな事情によって閉鎖されていることが書かれていました。伏見城ばかりでなく、この周辺区域は殆んど昔の面影は見られず、一般住宅が密集していました。ただ、信号機に書かれている町名だけは、昔のままの名前が記されていて、何となく往時のことが偲ばれた次第です。 
 この後、小雨模様になったこともあり、京都駅近くで車から降ろしてもらい、駅内のデパートに行って、中を見学することになりました。友人の中にお酒好きの方がいて、それを是非、見たいというのです。京都駅構内は大変広く、田舎者にとっては驚くばかりでした。

 電車を使って「東山駅」で下車し、近くにある民宿に戻りました。この周辺は、昔のまま軒が並んでいる古風の家が多く、最高の場所でした。民宿ですので、女将さん親子ともいろいろお話ができ、観光本などでは分からない話も多く聞くことが出来ました。雨が降ったせいで、民宿の小さなスペースの中庭がとても映えていました。「古梅川」という名にちなんで梅の盆栽もあり、また京都特有の石灯籠もあって、なかなかのものだと思いました。
 夕飯も女将さんの手作りの料理と美味しいご飯、独特の味の味噌汁を堪能することが出来ました。また、奈良県などから来たお客さんとも交流が出来、そのうちの一人が「母の実家は北茨城市」ということで、話が盛り上がりました。民宿ならではのことで、本当に良かったと思います。
 
 ただ一つ心配だったのは、自宅に残した「子犬」です。日頃、私が世話をしているので、私が不在ですと部屋に閉じもって出てこないのです。心配して自宅に電話しましたら、玄関口で私の帰りを待っているというので、困ってしまいました。いつもの散歩を期待していたのだと思います。一応、それは家人に頼んでいたのですが、私でないと反応が悪いようです。つづく
 
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プロフィール

鯉渕義文

Author:鯉渕義文
1945年、那珂市生まれ。茨城大学教育学部を卒業後、教員として那珂湊水産高校、鉾田二高、太田二高などに勤務。退職し現在は桜田門外の変同好会代表幹事。

「情念の炎」上巻、中巻、下巻
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