桜田門外の変「情念の炎」ブログへようこそ

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本日も、当ブログへアクセスしていただき、誠に有難うございます。皆様のお陰で、3年間にわたって挑戦してまいりました執筆活動も無事、終了することが出来ました。心より厚く御礼申し上げます。ブログでは、時折々に思いついたこと、感じたことなどを皆様方と対話するような気持ちで綴ってまいりますので、引きつづき宜しくお願い申し上げます。
  

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明治維新150周年記念「薩長因備」シンポジウム特集 ①

  今月7日(土)から9日(月)までの3日間、友人3人と共に鳥取に行って参りました。メイン行事は8日(日)午後1時から鳥取県立博物館2階講堂で開催された薩長因備シンポジウムでしたが、約300人の方々が来場され大成功のうちに終了することが出来ました。このイベントには、パネラーとして原口泉先生、西郷隆盛のひ孫・西郷隆夫氏(薩摩藩代表)、歴史研究家の原田良子先生(京都代表)と小生(水戸藩代表)が登壇し、地元鳥取の映画監督で鳥取歴史振興会会長の森本良和氏がコーディネーター役を務めました。

  これに先だって、7日午後は森本氏、美田鳥取歴史振興会名誉会長の案内で湯谷荘と河原城資料館を訪問しました。湯谷荘は、水戸藩士関鉄之介らが遊説のため鳥取を訪れた時に浸かった湯谷温泉のすぐ近くにある施設です。一番忙しかったのは西郷隆夫氏で、ゆっくり休む間もなく管理人の求めに応じて色紙などを何枚も書いていました。
  次に河原城資料館を訪ね、その日から始まった「明治維新150周年記念展示」を見て回りました。名前のごとく資料館は城の建物の中にあり、天守閣からは鳥取平野が一望できました。水戸にはお城がないので、大変羨ましく感じました。女性事務局長のOさんは、古代史が専門と伺いましたが、鳥取の近代史についても相当勉強している様子が感じられました。
  夕方には鳥取市内の居酒屋へ場所を移し、賑やかに懇親会が開かれました。昨年9月、鹿児島市で行われた懇親会についで二回目となるため、お互いに再会を喜び合う会合となりました。今回は京都から原田先生が参加したため、一層熱を帯びた会となりました。

  翌8日(日)午前、関鉄之介らが滞在したと言われる谷長邸を訪問しました。5年ぶり2回目ということで当主が大変喜び、当時撮影した記念集合写真を見せてくれました。水戸関係者以外は初めてと言うこともあり、珍しそうに湯舟などを眺めていました。その後、西郷隆盛が月照と共に滞在したと言われている大安興寺を訪問しました。その子孫が初めて来るということで、地元の人たちが大勢詰めかけていました。住職の説明を真剣な眼差して聞く隆夫氏の姿が印象的でした。寺には、西郷隆盛が書いたと言われる漢詩の掛け軸が下げてありました。御真筆かどうかを訊かれ、原口先生は大変そうでした。
  会場には地元紙をはじめ、読売、朝日、毎日新聞の記者が待ち構えていて、西郷隆夫氏は質問攻めにされてしまいました。有名人の大変さを、まざまざと見せつけられた次第です。残り時間が少なくなり、逃げるように本会場に急ぎました。博物館内のレストランに入り、急いで昼食を注文し、慌ただしく口にしました。ここでは原口先生が質問攻めにあい、とんだ苦労をしているのを横目で見ながら昼食をとりました。
  大安興寺での様子を報じた地元紙(日本海新聞)、毎日新聞の記事を紹介します。



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 小説「烈士たちの挽歌」読後感 ②

  前回に引き続き、S氏の読後感をご紹介します。S氏は小生の息子が勤務する会社の元取締役で、現在は第一線から退いております。
 
 この度は御著作「烈士たちの挽歌」をご恵贈賜わりましたこと、厚く御礼申し上げます。小生如きをお気にかけていただきまして大変嬉しく存じます。
 さて、浅学ゆえ水戸の天狗党という単語程度しか知らなかった私でしたが、本書を拝読してその血の抗争の上に現在の日本があることを再認識し、自分の不勉強を反省させられました。本県が茨城県と名付けられたのも言い得て妙、まことにそのいばらの道を表象しているような気がします。
 島崎藤村の「夜明け前」を彷彿とさせる書き出しに始まり、やがて佳境へと進む様は赤いインクで書かれているのではないかと思うほど血の色に満ちていました。御前著の「情念の炎」もそうでしたが、非常に克明かつ時系列に描かれた文章を読んで、これを完成させるためには多くの文献の精読、それを小説に肉付けする想像力と創造力、書き起こす文章力、加えて長時間硯に向う忍耐力が必要で、鯉渕様はこれらを全て克服できたから本書上梓に至ったのだと思います。思わず司馬遼太郎を思い出しました。

「小異を捨てて大同につく」という言葉がありますが、これは言うは容易しで、人類の歴史はそれができないことを証明しています。人類史上の大虐殺は、私の知る限り小異が発端です。小異嫌悪憎悪を生み、やがてそれが個人レベルを超えてグループ抗争に発展し、大規模な殺戮と報復という悪循環に陥っていきます。本書341ページに「党派による価値基準でしか判断できない土俗の病根」とありますが、水戸人はこの気質が少しだけ強いのかも知れませんね。鯉渕要人の末裔であり、ご自身も水戸人の義文さんがこのように書かれるのは謙遜のお気持ちもおありのことと拝察いたします。

 明治維新は、多くの士族にとってこんな筈ではなかったということの繰り返しだったように思います。「命を懸けて維新に邁進した自分たちを待っていたのは失業だった」「刀も失った。誇りも失った」維新後、各地で不平士族の乱が勃発したのもまことに宜なるかなです。こんな時こそ、強い指導力を持ったリーダーが必要なのでしょうが、水戸藩はその点でも不運だったと思います。結局のところ、新政府の力によって内乱は収束した訳ですから。
 
 末筆になりましたが、鯉渕様には今後ともご健勝で益々ご活躍されますようお祈り申し上げます。かくいう私も鯉渕様とはほぼ同輩、お互いの息子たちも会社で机を並べている間柄です。私も筆を置くにあたり、水戸藩士の御霊に合掌させていただきます。

「薩長因備」シンポジウム」     明治維新大激論

  来る4月8日(日)鳥取市で明治維新150周年記念「薩長因備」シンポジウムが開催されることになり、水戸藩を代表して小生と仲間3人が参加することになりました。「明治維新大激論」と題するこの行事には、鹿児島市からNHK大河ドラマ「西郷どん」の時代考証を担当する原口泉先生、主役西郷隆盛のひ孫西郷隆夫氏、岡山からは薩長同盟の地「御花畑」を特定された原田良子さん(元教師)も出席する予定になっています。従来、明治維新の立役者は「薩長土肥」と言われ続けて来ましたが、コーディネーター役を務める地元の森本良和氏(映画監督)の持論は「薩長土肥」ではなく「薩長因備」であるとし、その淵源をなす水戸藩の役割を高く評価している点にあります。森本氏は鳥取および岡山両藩の在京家老に宛てた西郷隆盛の書簡や島津久光宛の大久保利通の書簡を証拠として、その事を熱っぽく語りたいとお話されていました。「西郷さんが恐れた鳥取藩」、果たして参加者がどのように反応するか、当日が楽しみでなりません。

シンポジウム

小説「烈士たちの挽歌」、間もなく書店での一般発売開始

  私にとって、終生忘れ得ぬ日となったあの出版記念祝賀会から早一ヶ月以上が過ぎてしまいました。この間、ご臨席賜わった方々にお礼状を差し上げたり、今月下旬から予定している書店での一般発売に向けて準備を進めて参りました。著者としては、多くの皆様に愛読されることを願っているのですが、果たしてどうなることやらさっぱり見当がつきません。
 今回、手がけた拙作「烈士たちの挽歌」は8年前に出版した「情念の炎」に次ぐ二作目となる作品です。副題に―水戸藩党争始末―とあるように、水戸藩幕末史の悲惨な様子を描いてみました。時代的には、桜田事変(万延元年3月)後の元治元年12月、総大将武田耕雲斎が天狗党と呼ばれた一行800余を率いて越前敦賀の新保宿に到達する場面から「茨城県」が誕生する明治期までを扱っています。参考までに目次を紹介すると、次のようになります。

<目 次>
第 一 章 天狗党立ち往生 
第 二 章 加賀藩の軍門に降る 
第 三 章 厚 遇 
第 四 章 天狗党公開処刑 
第 五 章 門閥派の跋扈 
第 六 章 幕府の干渉  
第 七 章 武田金次郎赦免 
第 八 章 藩政の混乱 
第 九 章 准藩士屋敷完成   
第 十 章 大政奉還  
第十一章 市川勢水戸脱出 
第十二章 除奸反正の勅命       
第十三章 金次郎隊の帰国 
第十四章 水戸藩の戊辰戦争  
第十五章 市川勢水戸へ 
第十六章 弘道館の戦い  
第十七章 敗走する市川勢  
第十八章 松山戦争 
第十九章 市川三左衛門捕縛 
第二十章 市川三左衛門の公開処刑  
第二十一章 水戸城焼失   
第二十二章 金次郎病に倒れる   
  発刊に寄せて  高橋 靖 水戸市長
  あとがき

 ※ 小説「烈士たちの挽歌」取扱い書店   
   水戸市 ブックエース・川又書店各店  永井書店
   ひたちなか市 ささもと書店 大内書店
   石岡市  たかぎ書店
   日立市  OSA・書房    やまがた書店
   (注)4月初旬からは、那珂市、常陸太田市 常陸大宮市等でも販売を予定しています。

読後感想 
 過日の祝賀会にご出席いただいた方には、全員この本が謹呈されました。そのうち、何人かの方から読後感想が寄せられましたのでご紹介いたします。

―A 氏―
  「烈士たちの挽歌」拝読させていただきました。断片的に時間をかけて拝読させていただくと、幕末の志士たちの思いを十分に酌み取れないと思い、青森出張往復の電車内で集中的に読ませていただきました。読み進めていくうちに、幕末から維新に向かう激動の1860年代に引き込まれました。全体構成が広範囲で、登場人物も非常に多く、また水戸、江戸、京都、福井敦賀、会津、北陸、県北、県南、栃木方面、千葉方面等々、場面も多く壮大な構想の下に描かれていることに驚くとともに、豊富な調査と史実を織り交ぜながらのストーリーに引き込まれました。私の拙い知識では、天狗党と諸生党の争いというもう少し単純なストーリーを思い浮かべていました。実際には相当複雑で、本書に登場する尊攘激派、尊攘鎮派、本圀寺勢、最後のストーリーの中心になる市川勢と武田金次郎勢など、さらに幕府の思惑も錯綜しながらの展開に、志士の思いと行動を理解しようと必死にストーリーを前後しながら拝読させていただきました。
  150年前の出来事ではありますが、現在私が66歳ですから、私が生まれた1951年頃から振り返ると、当時は80数年ほど前の出来事であったのだと改めて思いました。
  鎖国から開国という流れと幕藩体制の弱体化、黒船来襲をきっかけとした当時の国際化幕開けへの流れ、尊王攘夷思想を掲げ、国を憂い、自らの生き方を現代人とは違った価値観の中で、生死を賭けて幕末を駆け抜けた先人たちの思いを考えると、場面場面でとても息苦しくもなり、また胸が詰まり、溜息と涙なくしては読み進めることが出来ませんでした。
人類の歴史は、大なり小なり、色々な思想の戦いであり、政治的権力闘争の歴史でもあります。近代社会になっても世界的な戦争が展開され、また、綺麗ごとでは済まされない領土争い、経済戦争、会社間の侵略抗争等々、中身は相当違っても同じことを繰り返してきました。
 我々は、先人の思いと歴史に学び、どのように現代社会を生き抜いていくかを再考させられた本書でした。鯉渕さんの素晴らしい熱意と労力から生まれたこの名著に出会えたことに心より感謝いたします。ありがとうございました。

小説「烈士たちの挽歌」出版記念祝賀会、盛会裏に終わる。

  今月18日(日)午後1時から水戸市のフェリヴェールサンシャインにおいて小説「烈士たちの挽歌」出版記念祝賀会が盛大に開催されました。この行事には大変有難いことに、県内外より100人を超すご来賓が祝福に駆けつけて下さいました。祝賀会は二部構成に分かれ、第一部は開会のことば、発起人代表あいさつ、主賓祝辞、花束贈呈、著者の謝辞、乾杯の順で行なわれました。
 当日司会進行の大役を務めていただいたのは、小生の高校・大学同窓の梅原勤氏(元県教育次長・常陸太田市副市長)で、事前に何回も打合せを開いてこの日に臨みました。開会宣言のあと、発起人を代表して前茨城県副知事の山口やちゑ氏が登壇し、著者の略歴、人柄、エピソードを交えながら茨城が抱える課題等についても言及されました。ついで主賓の高橋靖水戸市長から祝辞があり、今回の出版に対しての感想や期待を述べられました。高橋市長は、本書に「発刊に寄せて」と題する寄稿文を寄せて下さるなど、大変本書の刊行を喜んで下さいました。誠に光栄であり、感謝でいっぱいになりました。
  このあと幹事の皆様の配慮で、私たち夫婦に孫たち4人から花束贈呈がありました。ついで私の謝辞となり、執筆に踏み切った経緯と多くの皆様のご協力をいただいで無事出版に漕ぎつけられたことへの御礼を申し述べました。終了後、「幕末維新水戸有志を偲ぶ会」会長・中山義雄様のご発声で祝杯を挙げ、第一部を終了いたしました。

  祝宴に入ってすぐ、2013.7月NHK水戸放送局の「ニュースワイド茨城」で放映された「鳥取と水戸をつなぐ映画・水鳥密約」を二台の大型モニターで観賞いたしました。ついで祝電披露があり、那珂民俗資料館館長仲田昭一様、若狭国吉城歴史資料館長(福井県美浜町)の大野康弘館長および友人の高城和行様、鹿児島市の幕末酒場「南洲庵」経営の有馬敏郎様、高校同窓で福岡県の西南大学名誉教授岩間徹様から寄せられた祝辞が紹介されました。地元茨城ばかりでなく、遠く福井、福岡、鹿児島のより祝電があり、大変光栄に思いました。また潮来市の友人で脚本家の羽生美由紀様より花束が寄せられ、感激で目頭が熱くなりました。
  祝宴の間、再び㈱茨城新聞社代表取締役社長・小田部卓様、茨城地方史研究会長・久信田喜一様、鳥取県の映画監督・森本良和様、薩摩藩士有村次左衛門のご子孫・有村幸三様、教え子で小田原市議会議員の神永四郎様から祝辞をいただくことが出来、感謝の気持で一杯になりました。とり分け嬉しかったのは、水戸藩士のご子孫が多数ご出席してくれたことであり、中でも鯉渕要人と同じ場所で自刃した果てた山口辰之助のご子孫(神奈川県在住)や豊田小太郎と行動を共にした関直之介のご子孫(神奈川県在住)、さらには鳥取藩側用人早川卓之丞のご子孫(鳥取県在住)まで遠方より駆けつけてくれたことです。さぞかし、ご先祖たちも嬉しく思っているのではないかと思っております。
  閉会のことばは高校同窓の黒沢則良君があいさつに立ちましたが、福井県敦賀市に事前調査に伺った折の懐かしいエピソードを紹介してくれ、爽やかな雰囲気のもとで祝賀会を閉じることが出来ました。高校時代の恩師、教員時代の先輩、後輩、茨城体育会を代表する方々、常陸佐竹研究会の方々、高校大学の同窓生、そして潮来市からも水戸烈士遺徳顕彰会長や同事務局長にご臨席を賜わり、生涯忘れ得ぬ祝賀会となりました。この他、旧県庁職員、地元ひたちなか市の市議会議員、ひたちなか商工会議所会頭をはじめ、お隣の東海村村議会議長および議員、地元中根自治会役員など多数の皆様にご出席いただき、光栄の至りでございました。
 また今回の祝賀会に際しては、敬愛する創価学会名誉会長池田大作先生より激励の言葉と品々を賜わったことを付記し、ご報告とさせていただきます。
嬉しいことに祝賀会翌日の朝日新聞地方版に、小生の小説「烈士たちの挽歌」の書評記事が掲載され、出版元に多くの問い合わせがあったことがメールで分かりました。さらに21日付茨城新聞には、出版記念祝賀会の模様が写真入りで掲載され、二重の喜びとなりました。
  水戸市長が「発刊に寄せて」と題する文章の中で触れたように、本書が多くの方々の愛読書となることを願って止みません。皆様の応援をこころより期待しておりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


小説「烈士たちの挽歌」、茨城新聞に掲載

  年明け早々、小生にとって嬉しい出来事がありました。大変有難いことに拙作「烈士たちの挽歌」の書評記事が茨城新聞(1月1日付)に掲載されたのです。内容が簡潔にまとめられていて、さすがはプロの記者であるといたく感心させられました。改めて深く感謝申し上げたいと思います。この記事をご覧になられた多くの方々から祝福の言葉をいただき、天にも昇るような心地になりました。3年半の執筆活動の苦労が報われた感じで、有難い限りです。発行所の「林試の森書房」へも多くの問い合わせがあったようで、関心の深さを物語っているようにも感じさせられました。願わくは、この本が水戸市民、茨城県民の愛読書とならんことを期待しています。
 地方新聞の影響は大であるとの出版社の提案をうけ、天狗党や水戸藩と関係の深い福井県敦賀市、同佐柿(美浜町)をはじめ、鹿児島県、鳥取県、千葉県等の地方紙に書評記事を掲載して頂くよう友人を通して働きかけているところです。

 前回ご紹介しましたように来月18日、水戸で出版記念祝賀会が開催される運びになっておりますが、現在この準備に日々追われています。大変嬉しいことに、この祝賀会には県内外から100名を越すご来賓が出席することが決まっております。この中には鳥取県の映画監督森本良和氏夫妻をはじめ、薩摩藩士、鳥取藩士、水戸藩のご子孫など、異色のメンバーが含まれています。明治維新150周年の佳節にあたる年にこのような会を催すことが出来、さぞや先人たちも祝福しているのではないかと感じている昨今です。
 「桜田門外の変」では、水戸浪士17名と薩摩藩士1名が加わりましたが、その薩摩藩士有村次左衛門のご子孫が、158年の時空を超えて再び水戸藩士の子孫と対面するのですから誠に不思議な事という他ありません。次左衛門様もあの世から温かく見守っているのではないかと想像してしまいます。8.18の政変の前日(文久3年8月17日)、京都本圀寺では鳥取藩関係の「因幡二十士事件」が起こりました。尊王攘夷派による藩主側近の暗殺事件です。この時、被害に遭われた鳥取藩側用人の子孫(現在鳥取県司法書士会副会長)の方もご出席になります。水戸藩関係では、豊田小太郎と行動を共にした水戸藩士関直のご子孫、桜田烈士鯉渕要人の夫人のご子孫、郷士のご子孫などもメンバーに入っています。

 当日の会次第(案)は、発起人代表挨拶(山口やちえ前県副知事)、祝辞(高橋靖水戸市長)、花束贈呈、著者挨拶、乾杯のご発声(中山義雄前水戸観光協会会長)で第一部が終了します。歓談中の第二部では、5年前にテレビ「ニュースワイド」(茨城NHK水戸放送局)で紹介された「鳥取と水戸をつなぐ映画」の観賞をし、引きつづき茨城新聞社代表表取締役社長小田部卓様、茨城地方史研究会会長久信田喜一様、映画監督森本良和様、薩摩藩士御子孫有村幸三様などから祝辞を頂く予定になっております。小生にとっては二度とないビッグイベントなので、体調を整えて臨みたいと思っています。

※ 歴史小説「烈士たちの挽歌 ―水戸藩党争始末-」 
   四六判 上製本 371頁 定価2700円(本体2,500円+消費税200円)
   発行所  林試の森書房
一般発売は、水戸市、ひたちなか市、常陸大宮市、常陸太田市、日立市等の書店で3月下旬を計画しています。 お問合せはメールアドレス「y8823k@yahoo.co.jp 」鯉渕または林試の森書房((電)03(3792)9511まで
プロフィール

鯉渕義文

Author:鯉渕義文
1945年、那珂市生まれ。茨城大学教育学部を卒業後、教員として那珂湊水産高校、鉾田二高、太田二高などに勤務。退職し現在は桜田門外の変同好会代表幹事。

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